どうも、Ajiです。映画はまだみてません。笑
子供が退院してから最近は少しづつ会食に参加することが増えてきました。
ぼくは地元の商工会議所青年部にも所属してるんですけど、子供が病気になってからしばらく参加できていなく久しぶりに顔を合わせてきました。
青年部活動って、すごくめんどくさいんですよ。
地元のお祭りとか行事ってほとんどが地元の商工会議所青年部がボランティアでやってます。
ボランティア活動なんですけど、役回りがついたりすると週に1〜3回くらい集まりが必要になってきて、正直面倒くさいなーと思ってました。
(子供が喜んは喜んでくれるのは嬉しいけどね!)
じぶんの生き方はたぶん間違ってなさそうです。
自分の子供が病気になってからはほとんど活動に参加できていなかったんですけど、青年部のみんなが募ってくれて、6桁近いお見舞金をいただきました。
所属してる青年部の中にも幽霊的な会員の人もいるし、あんまりいい評判でない人もいたりする中でこういった事ををして頂けるってことは、たぶん生き方は間違ってなかったんだと思う。
「面倒くさい」とか思っておきながら都合のいいことしてもらったら感謝してるダサイ自分がいます。
ほんと、反省。もっと貢献活動していきます。
実は前職で勤めてた職場のみんなからも退院のお祝いに、旅行にでも連れて行ってあげてね!
てことで、こちらも6桁近いお見舞金をいただきました。
病気のこと特に言ってなかったんですけどプライベートアカウントのインスタ見てくれてたみたいで、なにより辞めてから4年も経つので、正直かなり驚きました。。
ほんとにありがたい。
実はこれ以外にも40人以上の方(全然連絡っとてない学生時代のクラスメートとか匿名の方からも)から治療の励みになればってことで、入院中に遊べるおもちゃなどプレゼントを頂いてて、人のあたたかさに沢山ふれさせてもらいました。
これからはどう生きる?
今度は頂いたご恩をどう返していこうかなって思ってて、
正直に言うと、一人一人に返礼品といったようなものは返しきれない人数になりました。笑
それと返して行く先は贈ってくれた方じゃなくて、今も治療を頑張ってる子供とか、これからも病気を宣告される子供たちに、自分がしてもらったぶん何か返していけた方が「贈ってくれた方」にも喜んでもらえるんじゃないかなって勝手ながら思ってます。
具体的なことはまだ決まってないので行動に移せてないんだけど、そんな感じ!