©︎ココナラ
ココナラのサービスを使ってみたら安くて質が良くてすごく良かったので紹介。
SNSを本格的に運用したいなーと思ったときやっぱり欲しくなるのがオリジナルのアイコンですよね。
著作権フリーの画像だとどうしてもありふれたものになっちゃうし、愛着もわかない。
アイコン=顔なので、アイコンが変わるとお化粧のスタイルが急に清楚系からギャル系になったのと同義で「あなた誰?」となること必至です。
なのでなるべくフォロワー少ないうちにオリジナルのアイコン作っておきたいところです。
というわけど、ぼくは人から鯵になりました。笑
この時に名前もAjiに変えました。
(まじで誰かわからんくなるやつ。絡んでくれてた方ゴメンナサイ…)
ココナラがおすすめな理由
安くクオリティが高い
なにより驚くほど安いです。
見積もりのゼロ0が一個少なかった。笑
実はココナラで依頼する前に一般的な経路でデザイナーさんに依頼したんですけど見積もり額が2万円前後(予算オーバー)だったのでやめました。
ココナラだと1000円からでも作成してくださる方がたくさんいらっしゃいます。
ちなみに僕は5000円で作ってもらいました。
ココナラが圧倒的に集客力のあるプラットフォームだから、登録してるデザイナーさんがたくさんいます。
デザイナーからすると競合だらけなので、どうしもて相場が安くなりがちなのです。
安いから質が悪いか?っていうと半分あたり、半分はずれ。
もちろん駆け出しデザイナーさんとか実績がまだないデザイナーさんもいらしてます。
ただ「どれくらいの質」の絵を描いてもらえるかは、作成サンプルをみればすぐに解決できます。
イラストを描いてもらうだけなら、ここの絵を見ながらフィーリングが合うデザイナーを探すだけなのでどんなクオリティで納品してもらえるかはわりと判断しやすいです。
この辺りがわかりやすくてココナラは使いやすいですよね〜。
ココナラの使い方
まずは会員登録しましょう。
上記URLから公式サイトへいったら、右上に会員登録ボタンあります。
Googleアカウントなどもってたらめんどくさい入力はなくすぐ登録完了です。
登録完了したら検索画面からアイコンなど受けたいサービスを入力すると、たくさん候補がでてきます。
ざっくりですが、イメージ固まってたら「スタイルを選択」から多少フィルターかけれます。
依頼してみたいデザイナーさんが見つかったら見積もり相談
いきなり購入画面に進むのではなく、まずは相談しましょう。
理由は以下2つ。
①イメージしてるものが作れそうか事前確認できる
②工数によって金額は変わるため
デザイナーさんにきちんと気に入ったものをつくってもらうためには自分がイメージしてるものをできるだけ細かくたくさん情報を伝えることが大切です。
画像データなど添付すれば、「こういう雰囲気のアイコンが欲しい」ていうのは伝わりやすいかと思います。
希望予算の入力欄があるのですが、この時の注意点として安くしすぎるのはやめましょう。
例ですが「3000円」で出品してた場合は僕の場合は「3500円」とか「4000円」とちょっと高めに入力します。
仕事を受ける側の気持になればわかりますが格安で依頼してくるお客さんと、ちょっと単価高めに相談してくれるお客さんだと間違いなく、後者の方が気持ちよく仕事できます。
関係値にもよりますが僕だったら元々の提案額より安くゆってくるようなお客さんの仕事は受けないですね。笑
高くゆってくれるお客さんだったらサービスしたくなりますよね。
例えば修正回数は基本2回までだけど希望があれば3回までは受けてあげようかな。
とか、結果自分にいい形で返ってきます。
実際の金額は「依頼する内容」によって異なってくるので希望予算が「4000円」と伝えても、もっとかかることもあれば、3000円以下になることもあります。
あくまで「依頼内容」によります。だから事前相談が大事ですね。
てことで
①こちらの希望を伝える
②見積もりだしてくれる
③金額を聞いて依頼するか決める
という段取りを組めるので、まずは相談するのがおすすめ。
発注後はやることリストに従って打ち合わせ
発注後はここに表示されるメッセージに従っていけば、打ち合わせ・納品まですすみます。
こうして熟考に熟考を重ね、この鯵がうまれました。笑
お気に入りのアイコンができたらお礼と、レビューはしっかり買いてあげましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?ブログを始めてSNSもやってるけど、フリー素材を使ってる方はぜひ利用してみてください。
今回は以上です。
ではでは。
P.S
ここだけの話ですが、ココナラを使えば自分にスキルがなくても仕事を他人から受注して副業ができます。
例えば、
①デザインを依頼される(5万円で引き受ける)
②5万円以下で作成してくれるデザイナーをココナラで探して依頼する
③差額が利益になる。
この手順であれば、自分にスキルがなくても副業で仕事が受注できます。
(最低でも会話についていけるレベルの知識は必要ですけどね)
せこいようですが、ビジネスってそんなもんです。
大手になればなるほど、単価を高く受注して下請けに流すのでやってることは同じです。
ぼくも一度だけ忙しくて手が回らない時に受けた仕事をココナラで依頼しました。