ブログを見に来てくださりありがとうございます。
今日はSlackを使ったぼくのタスク管理方法を紹介したいと思います。
僕は物販の仕事をしてるんですけど、3人のメンバーで会社をきりもりしてて、それぞれ経理担当、顧客対応、法人担当など役割分担を持って動いてます。
3者間でちょっとした仕事を依頼した際に、どうしても会話に埋もれて流れてしまったり、忘れてしまうことがそれぞれみんな出ちゃうんですよね。
てことでいろいろタスク管理方法について調べた結果今の方法に落ち着き、依頼した仕事を忘れられてしまうこともほとんど無くなりましたので紹介します。
スラックを使ってますがchatworkとかDiscordとか他のチャットツールでも全く同じようにできます。
「人」別にタスクチャンネルをつくる

結論としては写真のように主要メンバーそれぞれに専用のタスクチャンネルを作ります。
流れてしまうのを防ぐためにここのチャンネルでは基本的に会話はしません。
流れてしまうのを防ぐためにここのチャンネルでは基本的に会話はしません。
大事なことなので2回言いました(ウザッ)
いやでもこれが実際めちゃめちゃ重要で、依頼しても流れると忘れられてしまうんですよね。
訂正します、ぼくが一番よく忘れちゃうんです。笑
余計な会話はいっさい入れない点がポイントです!
こんな感じでメモ代わりに「自分がやらないといけないこと」をポイポイ投稿していきます。
誰かに仕事を依頼する時はその人のチャンネルにポイポイ投稿していきます。
完了したら、削除。
ここのチャンネルに何か残ってる=やり残してる仕事があるという状態です。
なので、自分のタスクチャンネルに投稿が残ってるとすごく気持ち悪い状態なのでなるべく早く消すようにやっていってます。
催促したい時は、スレッドにメンションして期日を聞いたりしてます。
大人数のチームだとタスクチャンネルだらけになってしまう
この管理方法は人数が多いと、タスク管理チャンネルだらけになってしまうので少人数のプロジェクト向けですね。
人数が多くても密に連絡を取りたい主要メンバーが数人であれば機能すると思います。
もちろん鍵付きにしておけば他の人に見られることはありません。
僕らのチームはこのやり方でうまく機能してるので、タスク管理方法に困ってる方はやってみてください!